TwitterとFacebook (2014/02/18)


友達がいない人間を憐れむ、もしくは軽蔑する世代が台頭しているとかどうとか言われてますが、
私は現在、リアルに交流がある友達はいません。
それで寂しいとか惨めだとか思うこともありませんし、ましてや軽蔑される謂われもありません。
今、かつての友達に会いたいと言われてもお断りしたいぐらい、会いたいとは思いません…
こんな活躍できていない私に会ってどうするの?と……


そんなわけで、リアルな交流が如実に反映される、
TwitterもFacebookも関係ないと思っておりました。


しかし、人をフォローして読むために、2012年8月にTwitterに登録。
誰かにフォローしてもらうつもりもないので、
サイトにもブログにも私のURLは貼っていませんでした…
たま~に宣伝のつぶやきをしてましたが、
誰にもフォローされていないので、おそらく効果はナシ。
そして、今も、その状況は同じ。


一方、Facebookも、人のページを見るために昨年11月28日に登録。
基本的に低スペックのパソコンで見ているので重くて使い勝手が悪くて、あまり見ていません。
自分で投稿することは宣伝以外に考えていないのですが、
普通に登録したページだと会員以外は見られないみたいだし、
「友達」もいない人間はますます見てもらえないので、
誰でも見られるページを作らないと意味がないということにしばらくして気付く…
今年になってようやく、そのページの作り方が分かったけど、
これまたそのページへの動画の投稿の仕方が分からない…
とりあえず、自分のページでいったん投稿して、「シェア」することにしましたが…(~_~;)




実生活では家族以外は相方しか接する人間がいない生活が何年も続いていて、
他人と交流することにものすごく抵抗があります…
それは、ネット上とて全く同じ話です。
自分から他人に近づいていくことなどほとんどありません…
(※動画の素材を使わせてもらって挨拶をすることぐらいならありますが…)


ずっと受身でいたら、
人は離れていくのが自然なのでしょうか…


私としては、そこそこの大学を卒業したにもかかわらず、
わざわざ特に勉強したこともない音楽の道に無謀にも足を踏み入れて、
十何年経ってもこれといった「成果」もなく、
人に胸を張って言えるような「状況」になっていないので、
昔の私を知っている人たちには恥ずかしくて顔向けできません。
そういう意味でも、人脈の継続が困難なんです…


人に情けない自分を見せたくない一方、
ブログでは情けないことをいっぱい書いていて、
プライドが高いのか何なのかよくわかりませんが、
「状況」さえ良い方向に変えることができれば、
情けないこともそんなに書かないで済むかもしれません…


「人脈」というずっと避けてきたもの、すごく「抵抗」のあるもの…


「人脈」ができても良い方向に進めるとは限らないし
「良い人脈」が築ける自信もありません…
他人を当てにして、新たな展開を期待するのは、悪いとは思わないし、
今までもそういう姿勢だったんですが、
ずっと待っていても誰も来ないので、
ささやかな入口……となるのか…ならないのか……


twitter(おおたから)
twitter(the MoonStar)


facebook(おおたから)
facebook(大財)
facebook(the MoonStar)


でも、やっぱりフォローされるのは「抵抗」が…(~_~;)
フォローするならMSのほうで……


しかし、文脈からして、
私にとってプラスになる人しか寄って来ないで欲しい…みたいになっていて、
気軽さの欠片もないですね…
もともと近寄り難い人間だろうし…


やはり、こちらから動くしかないのか………