羊毛フェルトな日々(前編) (2015/04/27)

前回の投稿から昨日(4/26)まで1ヶ月と22日の間、音楽活動できない環境にいましたが、
その間、前々からやってみたかった「羊毛フェルトを使った人形作り」に挑戦しました。

3/10、ハマナカ フェルティングニードルスターターセットと、
ハマナカ 三つ子のにゃんころ いちごミルク・とら・ニケ H441-367を店頭で購入。(※リンクはamazon)
ハマナカ フェルティングニードルスターターセット ハマナカ 三つ子のにゃんころ いちごミルク・とら・ニケ H441-367
作業時間がどれくらいかかったかは分かりませんが、翌日にはこんなのができました。 
にゃんころ
顔(のバランスとクチの形)は、敢えて、見本通りには作りませんでした。※後日修正
羊毛よりも「糸」でクチとヒゲを作るのに苦戦しました。
目は「木工用ボンド」でくっつけないといけないのですが、ボンドがなかったので、
これまた「糸」で結んでなんとかしました↓
目と糸
このにゃんころの作成で、羊毛フェルトの扱い方が把握できたので、
あとは作りたいものを作ります!!
そのためには材料となる羊毛フェルトを買わなければなりません。
↓3/17、とりあえず今度はこれを店頭で購入。(※リンクはamazon)
ハマナカ アクレーヌ6色セット H441-141-4
ボンドは100円ショップで購入。

早速、バナトマンを作ってみる。
バナトマン
小さくて、買ってきた「目」を使えず、またしても「糸」に頼る。
さらに「手足」が「肌色」なので、作れない…
「手足」は保留にして、今度は大きめにバナいちごを作ってみる。
バナいちご・ハム~ンスタ~
↓3/19、ハム~ンスタ~の「手足」を作っているときに、針で指を刺す…(第一の出血)
3/19血
↓3/20、ハム~ンスタ~のヒゲは糸をボンドで固めた状態。
3/20
手前の物体はにゃんころの材料の余りで作った「アメーバピグ」のペットの柴犬↓です。
「伏せ」の状態を作ろうとしている途中です。
ぽてちー
↓3/22、「手足」の「肌色」は「橙」と「白(にゃんころの余り)」を混ぜたらいいんじゃね?ってことで…
3/22
「橙」と「白」を細かくちぎってこねくり回しました。
3/22
※粒々は油性ペンで書きました。

↓3/23、100円ショップで羊毛フェルト2種と「黒い針金(ビニール被膜/0.9mm)」購入。
3/23

↓3/24、「黒い針金」で立たせてみた。ハム~ンスタ~のヒゲも針金に変更。
3/24
針金の最初の結び目の部分を使ったので、バナトマンのだけよれよれ…

↓3/25、ニードルわたわたと「目」2種を店頭で購入。(※リンクはamazon)
わたわた
まずは、大きめのトマトを作る…
3/25
↓バナトマンの「バナナ」を作っているときに、針で指を刺す…(第二の出血)
3/25血
↓小さい目をつけてみたけど、やっぱりコレじゃない感…
3/25
↓3/26、目とクチは100円ショップの羊毛フェルト(黒)なんだけど…
3/26
髪の毛みたいで非常に扱いづらく、いびつになってしまった…(~_~;)
3/26
※バナトマン(大)のマントはにゃんころの材料の余り。
※(大)の針金は(小)からの譲り受け。(小)はニードルわたわたの袋を縛ってあったやつで…

さらに、ぴろろんぱ作成開始…
3/26
↓3/27、ぴろろんぱの顔を作るために「肌色のフェルト」を買ってくる。
3/27

羊毛フェルトな日々は中編に続きます。