No.6Cが夏は二人で…という曲になったのは1998年の話ですが、
Cの前には当然、AとBがあって、ほぼ同じコード進行の曲です。1996~1997年の話。
(→作詞と作曲の時期を把握するための表(作曲順)参照。)
AもBも歌詞をつけていないので未発表ですが、
いつまで経ってもメロディーを忘れることはありません。
そのBのほうだけ、何度か歌詞を考えて来たのですが、
「Love me, Love me, babe」とか
「it's a show time」とか
元々メロディーにはめたい言葉のイメージがあって、
それらに合う言葉で意味のある歌詞がなかなかできませんでした…
しかし、今年の夏、どういうわけか、
ふと、このNo.6Bをスベリーズの歌にしたらいいかもとひらめきました。
そして、まもなくこんなものを目にすることに…↓↓↓
「スベリーズにもっと愛を下さい。」↓↓↓
これ、そのまんまタイトルで使えるじゃん!!
…というわけで、難産でしたが、10月頭には歌詞ができました。↓↓↓
愛を下さい もっと もっと スベル二人を もっと愛して | |
スベってる そんな空気が トーク前から 漂ってる スベらない この世界のどこかで “だー”と“ぽん”足して |
スベってる そんなときでも 温かさ 包まれてる スベらない この世界は広くて dance and sing yeah (love スベリーズ yeah (L.O.V.E スベリーズ) 愛を下さい |
歌詞はできたものの、
MIDI音源もボーカロイドも無い環境で長らく生活しているため、
いつまで経っても曲を聴かせられる状態にできない…
とりあえず、
打ち込みだけならパソコン内蔵音源を鳴らして作れるので、簡単な伴奏を作成。
しかし、内蔵音源では音もヘボいし、パソコンが非力なので、
音数を増やすと音が途切れてまともに鳴らせない…
安定した音を鳴らすために今できることは、
着メロに変換して、ガラケーの音を録音する方法しかない。
→→→着メロ(MP3)
さて、伴奏はとりあえず、これでいいとして、
歌はどうしよう……
ボーカロイドの体験版を拾ってくるべきか…
でも、保存できないし…
自分が小声で歌ってみるか…
女性の声に変えるのは面倒だし…
そもそもマイクすらないんだけど…
…いろいろ思い巡らしていましたが、
“Music Maker 2”があるのだから、
“Softalk”をインストールすれば、
“エラステ”を使って歌わせることができるじゃないか
…と、10/28にひらめき、早速開始してみたのですが、
なんとまあ、面倒臭いのなんのって…(~_~;)
フルコーラスなんて作ってたら気がおかしくなる!!
ってことで、なんとかワンコーラスだけ作ったところで、
速攻で適当な動画を作りました。FLASHで。
適当とは言え、この非力なパソコンで作るのは初めてなので、
音がおかしくなったり、意味不明なトラブルが発生して、
また、スベリーズのうたのときみたいに、
その日のうちにアップできませんでした…(~_~;)
日付が変わって、Youtubeにアップ。
→スベリーズにもっと愛を下さい。(着メロver.)
※動画は削除しましたがMP3は公開中です。
動画の最後のメッセージ↓↓↓
2014年10月30日現在、音楽を作る機材がない環境にいるため、 ちゃんとした歌と伴奏が作れないのですが、 曲の存在をできるだけ早く知ってもらいたくて、 こんな形での発表となりました。 本当は、スベリーズの二人に歌ってもらいたいし、 伴奏もプロの人の力を借りてもっと良い物にしたい。 いつか実現しますように…!!! ちなみにこの曲を作ったのは、スベリーズの二人が生まれた1997年です。 歌詞をつけた後に気が付きました。 |
【余談1】
“だー”と“ぽん”足して
だーちゃんぽんちゃん
↑没だけど、忘れられない…
【余談2】
(L.O.V.E スベリーズ) のところを頭の中で歌っていたら、 いつのまにか、
(L.O.V.E ラブリーズ)に変化してしまう件…。
(S.U.B.E スベリーズ)のほうがいいかもと思ったりもしたけど、
LOVEに意味がある曲なので却下。
→※約1ヶ月後、ちゃんとしたものができました。