(先生)とFacebookとたばこ撲滅 (2019/07/07)

前回の記事のネットラジオで紹介した(先生)という曲…

よみこさんの聴いてちょんまげ 第五十一回


前回の記事では、何も触れませんでしたが、
やはり触れないわけにはいきませぬ…orz 


問題の「同窓会」は2018年1月2日に行われました。
歌詞の補足にも書いているように、
その数日後にFacebook「地獄」だったことを投稿しました。
↓これです。

同窓会が行われたのは「居酒屋」

居酒屋と言えば「喫煙可能」

部屋に入った直後から、
二次会が終わるまでの6時間以上、
ず~~~っと憂鬱でした…


「人生最大の受動喫煙地獄」


それでも、楽しもうと努力したし、
行って良かったと思うこともあります。

前回の同窓会(1999年)では、
たばこを吸ってる人がいなかったのか、
ニオイに関する嫌な思い出はありません。

故に、今回、ここまで多くの喫煙者がいるとは、
予想できていませんでした…

一次会の後、あるお友達に、
「大人なんだから…」
と言われて、唖然としました…

大人なんだから、喫煙者がいて当然?
大人なんだから、非喫煙者は我慢して当然?

彼がヘビースモーカーになっているのも驚きですが、
そんな時代錯誤な考えを持っているようであれば、
学校の子供たちにどう教えているのか心配してしまいます…
(↑誰か分かっちゃう?)


私は、10年前に「たばこ撲滅」というページを作り、
「NO MORE SMOKING」という楽しい曲も作りましたが、
誰も知らないでしょう…
https://themoonstar.net/tobacco/


次回(来年)の同窓会が、
また「受動喫煙地獄」となるのなら、
私は参加したくありません…

「禁煙」のところでやるという手もあるけど、
普段、全く、酒を飲まない私にとっては、
本当は酒も必要ないぐらいです…


最後に、一言…

できることなら、吸っている人、全員、たばこを辞めて欲しい。
あなたの周りにもクサイのを我慢している人がいるかもしれない。




さらに数日後?、
↓こんなのも投稿。

「たばこ撲滅」って言葉の印象だけで、
えっ、何、この人?!ってなりますか?
そしたら、何も読みませんか?

「たばこがクサイからこの世からなくなって欲しい」
ってことを体験談を交えていろいろ訴えているだけです。
あとは、最終的に曲を作って、自分でも歌っています。
音楽活動同様、ひっそりとしたものです。

でも、何も世の中を変えることができなくても、
自分の気持ちに正直に文章を書いたり、
歌詞を作ったりするのは、何も悪いことだとは思っていないし、
誰かに否定される筋合いもありません。

ただ、共感してくれるひとは、少ないかもしれません。

形だけの「友達」に、それを求めてもしょうがないし、
元々、私がこうなる前のつながりでしかないんだし。

長いこと、誰からの反応ももらえず、
でも、孤立しているおかげで、好き放題やってきましたが、
変にリアルなつながりができると、
いらぬ期待をしたり、いらぬ心配をしたり、
そして、結果、今まで以上の疎外感…

誰ともつながっていないほうが、
やっぱりラクなんだろうなぁと思いながら、
誰も見てくれなさそうな光GENJIを踊ってる動画を作成する日々…




さらにさらに、
↓最初の投稿よりも前にダラダラ余計なことを書いていて
お蔵入りしていたやつも出てきました…

Facebookを始めた当初から、ずっと「友達」が3人。
4年以上経ってもずっと3人。

↓4年近く前にSNSについて書いたブログ

TwitterとFacebook


今読むと、よく分からないことも書いてあったり…

同窓会に行ってから、
ここ数日で「友達」が3倍に。

3人×3=9人

※最終的には+1で10人

「友達」や「フォロワー」の数で人間を判断されたくないけど、
特に若い世代は、それが少ない人間を下に見るのだろうか?
こちらこそ、そんな人間がいたら見下してやりますけど…
もし、自分が学生のときか働いていたときにSNSがあったら、
簡単に数十人の「友達」ができただろうし、
全く人脈がない状態からSNSを始めざるを得なかった人間を、
同じレベルで比較するのは、実にナンセンス。


同窓会に行って良かったことも
いろいろあったのですが、
それ以上に、つらいことがありました…


「人生最大の受動喫煙地獄」でした。


まったくの予想外でした。

前回(1999年)の同窓会では、
たばこで嫌な思いをした記憶がなかったので…

部屋に入った直後から、二次会が終わるまで、
ず~~~っと憂鬱でした…
一刻も早く帰りたかった…


誰も私のサイトを見ていないから、
私が子供の頃からたばこの煙が大嫌いなことも、
10年前に「たばこ撲滅」というページを作って、
「NO MORE SMOKING」という曲を作ったことも知るはずもない。
https://themoonstar.net/tobacco/

「吸っていい場所」だから誰も咎めないけど、
「我慢」している人は私の他にもいたかもしれない。
「大人」なら「我慢」して当然みたいな時代遅れな考えの人もまだまだいるようですが、
吸ってる人がそれを言うのはどう考えてもおかしいでしょう。

昨年、自分の曲を歌うために行ったカラオケでも、
前に使った人のたばこのニオイが残っていて、
そのニオイが服について、家に帰ってもクサイという…
さらに、別の日に禁煙の部屋を選んだのに、
他の部屋がドアを開け閉めするたびに通路に煙が漏れて、
こちらのドアを開ければ禁煙の部屋なのにクサくなっていくという意味の無さ…
そしてそれが服についてry
(禁煙部屋のカラオケの機械が違っていて自分の曲が歌えないというおまけ付き)

こんな残り香みたいなのが服についてもクサイのに、
「人生最大の受動喫煙地獄」の後の服のニオイたるや…
しかも、帰りが遅かったせいで、風呂を遠慮したので、
次の日はクサイギトギトの頭のまま過ごすことに…
あぁ、なんたる悲劇…


同窓会でヒシヒシと感じてしまったこと

「住む世界が違う」


共通する話題は小学生のときだけの人もいる。
私が音楽をやっていることを知らない人も多い。
知っていても、ずっと見てくれている人は皆無。

私と音楽でつながっているわけではない人に対して、
テレビやラジオで流れていて、
たまたま耳にするようなレベルにならない限り、
興味も無いのに無理矢理、私の曲を聴かせるわけにもいかない。
これは「自信」とは別の問題。
いくら曲の良さに自信があっても、
人の好みは様々だし、気に入ってもらえる自信は無い。




(先生)の歌詞は2019年1月に作ったので、
これらを書いてからちょうど1年後のことです。
これらを参考にしたわけではありませんが、
同じ経験について書いているので、
当然、同じことを言っている部分がたくさんあります。
カラオケの話は昨年末、気分的ランキング第34回に書きました。
昨年3月にはしりとりでも似たことを書いています。


昨年11月にFacebook退会したのですが、
その半年前には、とっくに辞める気満々でした。

「半年放置してその間に誰からも接触が無かったら、即、辞めてやる!!」

そういうことにして、一度もFacebookを開くことなく半年以上経過。
11月になり、10月に誕生日があったけど、
誰も祝ってくれていないことを期待しながら?
おそるおそるFacebookを開いてみると…

見事、半年以上前と何も変わっていない状態でした!!!(T▽T)

これで、思い残すことなく、辞められる!!

速攻で辞めました。

あの疎外感からの開放感

本当に、心がスッキリしました。


…とは言うものの、その2ヶ月弱後には、
「2回目の同窓会」が控えていて、
当日まで、ず~~~~~っと不安な日々だったんですけどね…(~_~;)


この件に関して、Facebookに投稿した後、
コメントをもらって、他にもいろいろ書いたんですけど、
今回は割愛します……orz



くれぐれも、勘違いしないでもらいたいのですが、
同級生が嫌いになったからFacebook退会したのではありません。
同級生が喫煙者だからFacebook退会したわけでもありません。

「住む世界が違う」

そして、あの、とてつもない疎外感




それとは、また違う疎外感なら、
Twitterのほうで、
日々味わい続けてますけどね…orz




最後に、Facebookのヘッダー画像を記念に貼っておきます。
Facebookのヘッダー画像